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COLUMN

ミニシアター系とシネコン系☺︎

人間にタイプがあるとすれば、めちゃざっくりとこの2つのジャンルにも分けられると思うのです。 ※てんやわんやほんだ的持論ですが。 ミニシアター系とは。 憂いを帯びていて、どこかミステリアスで、思慮深く、言葉にならない色気があって魅力的。 色でいうと、白黒/セピア。 シネコン系とは。 表現豊かで、喜怒哀楽がはっきりしていて、裏表がないような、カラッとした雰囲気。 色でいうとレインボー。 女優を目指していたその昔、もっぱらミニシアター系女子に憧れていました。 でも自己分析をすればするほど自分は、明らかにシネコン系。笑 何考えてるかすぐ顔にでるタイプで、表情、身振りがとにかく大きめ。好奇心のままに生きるタイプ。 人生で一番感動した映画はタイタニックで、 好きなアーティストはマイケルジャクソンですし!! この矛盾を打破すべく、

ミニシアター系映画で感性を高めたり、 文章ではなぜかよく倒置法を活用したり、 敢えて感情とは逆の態度を取ってみたり、 口数の少ないミステリアスな人に惹かれたりしていました。 でもね、たくさん本気で実験して、 合わないものは合わないということを知りました☺︎! やはり、根がシネコン系はどう頑張ってもミニシアター系のそれになりきれないし、 頑張ってそういう方と一緒に居ても自分の良さは最大限出せないのだと! それは逆も然りですね。

当時は「無いもの」に惹かれてました。

きっとそれは、自信のなさの裏返しなんでしょうね。 私のようなシネコン系人間は、ともすると中身が無いように見えたり、分かりやすい人間すぎて色気なんて皆無だわ… なんてネガティヴに考えていた頃もあったけど、 いいじゃない、それが私なのだ。と認められるようになった現在です☺︎ むしろ、自分以上にその特徴を心から良いことだと思ってくれて、褒めて、伸ばそうとしてくれる身近な人の存在って本当に大切。

家族も友達も含め、自分をさらけ出せる暖かい巣のような場所があることは財産だと感じてます。

何にしても自己理解は大事で、

自分の特徴=個性を理解して、認めて、

自分が得意なこと、好きなことを最大限伸ばすことをした方が、

楽しさそのままに夢や目標に辿り着けるのでしょうね!

皆さんは何系ですか☝︎🌟?

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