
自己肯定のススメ!
ふと。 モデルという職業について丸5年経とうとしています。 このお仕事は私に多くの気づきを与えてくれました。 一口にモデルといっても、様々なジャンルに分けられます。 ファッションショーが中心だったり、雑誌がメインだったり。 その中でも私は「広告業界のモデル」として活動してきました。 世に出る素晴らしい商品をPRするためのモデル。 人々が手に取りたくなるような、ポジティブがベースで成り立つものです。 その仕事で食べていくために、自分なりに試行錯誤していった結果、自分の核にある思いの持ち方は、どんな職業の方にでも当てはまるのではないかと思うようになりました。 それは「自己肯定感を高めて、自分を好きになること」です! ファッションモデルにしては身長が低い、スタイリッシュな雑誌に出るには顔が童顔。 など、できない部分を見て「なんだかなぁ」とくすぶった時期もありました。 でも、自分で勝負することでしか輝けないと痛感して、自分の強みである部分を磨くことをしてきました。 実験しては、爆発して、プライベートはトホホ、、、になった時期も含め、心から感じることは、

相性と好きと☺︎
最近カラーの勉強をしていて、 「似合う」と「好き」 これらは、必ずしも一致しないということを知りましてね、 なんだかいろんな境遇に当てはめてられるなぁと、思ったの。 秋も深まってきて、プラム色の口紅が映える季節。 すごく好きな色だからつけてみるけど、いまいちパッとしないくて。 方や、自ら手にとらないけど、似合うと言われたオレンジをつけると雰囲気がふわっと明るくなったの! 「合う」と「好き」の不一致ってあるんだなぁて☺︎ でも不一致が悪いこととかではなくて、どの自分が好きか?だよね。 「合う」ものと一緒に過ごすことで、気持ちにも変化が生まれて、いずれ「似合うから好き」ということになるかもしれない。 「好き」なものと一緒に過ごすことで、その好きに近づこうと自分を変えて、結果「もっと好き」になるかもしれない。 どういう自分で在りたいのか。 結局は「自分をよく知る」ことが大切なのだなん。 いやはやでも、「好き」だとか「愛」だとかって物凄いパワーを発揮するよね! ちなみにマイケルジャクソンは「好きこそ物の上手なれだよ」って言ってたな。ふぅん、マイコー! 色